乳がん,  入院、手術

退院してからの3週間

退院してからは徐々に日常の生活に戻っていった。
2週間も病院にいて、外にでてなかったので最初はふわふわした気分だった。
車の運転も頭がボーっとなってしばらくはかなり気を使って運転してました。

退院したら特に何か治療をしたり通院もないとのことで、仕事復帰への段取りのため職場に連絡を入れたり、あとはリハビリをがんばりました。

退院時の目標として、腕を上に挙げた時、健側と患側の差が10~15cm位だったかな?
入院中もリハビリをしてはいたけど、壁に手を這わせて挙げていき、その差を縮めていくのは結構痛みもありきつかった。
なので、家に帰って暇な時間はなるべく腕のストレッチをしてました。

入院中に、10年前に全摘をしてリハビリを怠ってたために、両腕が同じ高さに上がるまでかなりの時間がかかったという方に話しを聞いていたので、筋が固まってしまう前に少しでも術前と同じ状態に戻したかったです。

いろいろやってみて、これは効果があったなぁ~っていうのを紹介します。

まず、お風呂ゆーっくり浸かります。
体が暖まってきたところで、
あぐらをかいて座ります。このとき左右のかかとの位置はおへそのラインです。

まずは両手を横にいっぱいのばし頭の上まで持ってきます。
手を合わせて顔の前まで降ろし、前にひっぱられるような感覚で息を吐きながら背中を丸めます。そのまま今度は頭の上まで挙げ、上にひっぱられるような感覚で息を吸いながら上に上に肩から伸ばします。
吸いきったら合わせた手をほどいて息を吐きながら左右に広げます。
痛いときはムリせずにできる範囲でなるべく肩から腕を伸ばすようにします。
数回繰り返します。

次に両手を肩に乗せて(右手を右肩に、左手を左肩にです)肩をぐるぐる回します。
大体前に10回、後ろに10回、左右逆にを10回×2セットで。物足りない時は肩が少し疲れるまでやるといいです。

この後は適当に肩のストレッチをします。

お風呂でやると体がほぐれてよかったです。もちろんお風呂上りでもいいと思います。
私はお風呂からあがったら入院前に少しだけ通ったヨガ教室でやった動きを思い出しながらストレッチをしました。

自分の中で、鴨居にちゃんと手が届く、というのを目標にしていたので、毎日鴨居に手を伸ばし、どのくらい挙がるようになったか見ては一喜一憂してました。

すぐには効果がでませんが、このストレッチのおかげで3年経った今では両手は同じ高さに挙がりますし、特に不自由もありません。今でもこのストレッチはお風呂でやってます(サボる日もけっこうありますが)。
全摘でリンパ節廓清もしてしまってるので、後遺症がけっこう残るという話も聞いてましたが、そんなことないです。
もちろん患側の脇や腕が全然気にならないということはないですが、自分ではだいぶ効果があったと思ってます。

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