化学療法計画と副作用
K乳腺外科では化学療法は入院して受けます。
なんでもガン細胞というのは夜の方が活発に活動するらしく、その活発に動いているときに投与した方が効果があるという、どこかの研究エビデンスに基づいてそういう方針にしているようです。
より高い効果が望めるならそれに越したことはないので入院して受けることにしました。
もちろん入院がイヤな人は通院でも可能だと思います。
というか、今は通院で受けるという病院も多いらしく、同時期に乳がんになり同時期に化学療法となった他の病院に通う知人は、通院で化学療法を受けていました。
私にとっては保険の関係もあるので、入院したほうが保険金(微々たるものですが)がおりるので都合がよかったです。
また、通院だと仕事を休んで1日がつぶれるので、夜の投与というのも都合がよかったです。
さて、化学療法の計画としては、
第1回目:1週間の入院(副作用の出方をみるため)
以後、1~2泊の入院
投与の時間は午後19:00頃~
入院当日は午後2時頃までに来院し、血液検査等を行う。
!!!!!
それはいや!
1週間の入院なんて冗談じゃない!しかも午後2時までに来院なんて、時間がもったいない!
ということで、初回の入院は2泊にしてもらいました。ホントは1泊が良かったけど、最初なので一応。
以後の入院は1泊で、
朝1番で病院→採血→仕事→15時で早退して病院へ→抗がん剤投与→翌朝退院
というスケジュールにしてもらいました。
化学療法を行うと副作用として白血球の成分である好中球が下がるので、下がりすぎると投与できないこともあるとのことで、朝1番で採血をして、投与可能なら携帯に電話を入れてもらい、夕方16時に入院する、という計画です。
このスケジュールなら仕事を休まずに無理なくできそうです。
3週間に1度の投与なので、毎回同じ曜日に投与となります。退院もスムーズにできるように、金曜に入院、土曜の朝退院にしました。
さて、副作用です。
いろんなサイトに載ってるのである程度予備知識はあると思いますが、私の場合のコメントも一緒に一応書いておきます。
(一応、FECとタキソテールの主な副作用ですが、これ以外にもあると思います)
吐き気・嘔吐:吐き気止め等のおかげか、ほとんどなかったです。
口内炎:これもでませんでした。うがいをこまめにするといいと聞きました。
全身倦怠:これは周期があり、投与の2日後~6日後くらいまではきつかったです。
アレルギーによる過敏性反応:アレルギー体質なのでこれに関しては次回説明します。
血管に対するダメージ:回を重ねるごとにひどくなりました。
好中球減少:主治医が首をかしげるくらいなかったです。おかげで順調に投与できました。
脱毛:これは例にもれず、がっつり脱毛しました。
爪の変色:青黒くなりました。
下痢/便秘:初回後、ひどい便秘になりました。普段は便秘などしないので、その後は薬を処方してもらってしのぎました。
化学療法と各副作用についてはもっと詳しく書いていこうと思います。