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化学療法の副作用-脱毛

化学療法を受けるにあたって誰もが気になるであろう、副作用についてもう少し詳しく書くことにします。

副作用で気になることの第一位はなんといっても「脱毛」でしょう。
私ももれなく脱毛しました。

私の場合、FECとタキソテールの2種類の抗がん剤を使用したのですが、FEC4クールでも生き残っていたまつ毛と眉毛(少し)は、タキソテールを始めて見事になくなりました(涙)

まず、最初のFEC投与から10日ほどで髪の毛が抜け始めました。
いっきに抜けるのではなく、徐々に1週間ほどかけて大体抜けてしまいます。
それでも生き残る髪の毛はあります。
どんな感じかというと、映画「ロードオブザリング」にでてくる「ゴラム」の様な感じです(笑)

抜け始めて、「もうウィッグかな」と思ったタイミングでダンナさんに短く切ってもらいました。
坊主にすると、抜けた髪の毛がチクチクと枕や帽子にささってどうしようもない、とどこかのブログで読んだので、坊主よりも長めに、バリカンで切ってもらいました。

それから眉毛も少しは残りますが、だいぶ薄くなりました。
脇、下の方もなくなります。これは抜けてもあんまり支障ないです。むしろ脇の手入れをしなくていいので好都合(笑)
好都合ついでに腕、足も抜けます。
それから鼻。

FECの4クールでは、これらの毛、全部が抜けてツルツルになるわけではなく、わずかに頑張って生き残る毛もあります。
4クール目を受ける時は髪の毛もわずかに生えてきてたくらいです。
「おっ!生えてる!」とわずかに希望が湧きます。
でもこの希望もタキソテールという強力な敵が打ち砕きます(涙)

タキソテール初回後、わずかに生え始めた髪の毛は見事に抜けてしまいました。
ハゲっぷりはゴラムよりひどいです。
そして残っていたまつげ、眉毛、脇、下、手、足、全部抜けました(大泣)

どうやら、脱毛に関してはタキソテールの方が強烈なようです。

結局は、投与開始後10日目くらいから、髪の毛がベリーショート程度に生えそろうまで、約1年弱の間ウィッグのお世話になりました。
タキソテールの4クール目の投与が4月19日で、ウィッグをはずして外出したのがちょうど11月のはじめ。
約7か月でベリーベリーショートまで回復しました。

生え始めはちょっとクルクルしてますが、こまめにカットして伸びてくると普通にストレートになりました。

大丈夫、髪の毛はちゃんと生えてきます。
3年経った今はまったく元通りです。私の場合、髪質もほとんど変わってません。
一度全部抜けて生え変わったので、こまめにカットしてきたせいか、毛先の状態は抜ける前よりむしろ良いです(笑)

ウィッグについてはまた次回。

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