乳がん,  あれこれ

腋窩リンパ節郭清の副作用

このブログを一通り読むとわかりますが、私は腋窩リンパ節を郭清しています。
乳がん切除の手術の際に、センチネルリンパ節生検でがん細胞の転移が見られたからです。

手術のくだりに少し書いてますが、「入院から手術まで」この記事です。

手術の際に受けた説明だと、リンパ節を郭清すると、私の場合右側なので、右腕の浮腫みに気をつけなければならなくなる。いわゆる「リンパ浮腫」です。
要は右腕のリンパ液の流れが悪くなるために浮腫みやすくなる、と。
なので右腕を酷使することは避けるよういわれました。たとえば、重たい荷物を持ったり、右腕を使うスポーツなど。
それから、ごくまれに右手、指の動きが悪くなる人もいるらしい。
パソコンを仕事で使うので、右の指が使えなくなると困るなぁ~と思ってましたが、それもまれ、ということでしたので、生検で転移が見つかったら郭清することには同意しましたし、結果、郭清することになったのですが(汗)

今になって思えば、医者というのは何でも最悪の場合の説明をしなくてはいけないのだなぁ~と。
手術前にはいろいろと脅され(笑)ましたが、術後4年半経った今、その影響はほぼ気になりません。

とはいえ少しは気になることもあるので、自分なりに気になった点をあげておきます。

まず術後、これは1~3年くらいの間、たまに右脇の下辺りが痛みました。
ボールペンみたいなもので押されてるような感じです。
常に、ではなくたまにです。ブラのワイヤーが食い込んでるような感覚でした。
対処としては、なるべく締め付けない下着を選んだりしました。
この痛みはだんだんと出る間隔が遠くなり、最近では気になることはほぼありません。

同じく術後1~3年くらいの間、右腕がダルいことがたまにありました。
これは上で書いた、痛みの間隔よりも少ない頻度でしたが、特に夏場によく感じていたような気がします。
対処としては、肩周りのストレッチと右腕のマッサージです。お風呂でやってました。

ダルさがあると浮腫みも少しは気になりましたが、よく耳にする、指で押したら戻らない、というようなことはまったくなく、手の甲の皮をひっぱるとしわができない、というようなこともまったくなく、まったくの取越し苦労的な感じだったと思います。
浮腫んでる?と思うとよけいそう思えるものです。
気にしないのが一番です。
気休めにマッサージや肩周りのストレッチはやってました。

こうやって文書にすると、ほんとしょうもない副作用です。
看護師さんの話しだと、リンパを郭清しても、またリンパ液が流れるように自然とバイパスができるとのことだったので、きっとバイパスができたんだな、と勝手に思ってます。
(このバイパスの話は誰にでも当てはまるわけではないそうです)

こんな感じでリンパ節を郭清したからといって、何の不便もなく過ごしてます。

ただ、肩周りのストレッチはサボることもありますが、続けてます。肩こりもひどいので、その対策も兼ねてですが、それも少しは良い結果だと思っています。

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