術前検査の結果
先週行った検査結果が出そろい、ダンナさんとふたりで病院へ。
昼前の予約だったけど、ずいぶん待った。
そして、、、
遠隔転移なし。
リンパの転移、所見ではなし。
「ホッ」とする。
遠隔転移があったらもうステージは末期だから。
ひとつ乗り越えた感。
それから具体的に手術の説明。
温存できるかも、っていう事前の話だったけど、今回撮ったMRIの結果、乳房内にガン細胞が散らばっているので、1つ1つは取りきれない。
全摘で、ということ。
別によかった。温存して再発の危険があるより、おっぱいなんて全部くれてやるよ。
そんな気持ちだったから。
よく乳房を失うことで喪失感とか、女じゃなくなるとか、いろいろ聞いたり読んだりするけど、私は全然気にならなかった。
別に片方の乳房がなくなったって、女であることに変わりはないし、もう子どももある程度大きいのでおっぱいをあげるわけでもないし、生きることに支障はない。
先生や看護師さんたちは全摘に対してすごく気を使ってたけど、全然、とってもらってかまわなかった。
手術の説明には、センチネルリンパ節生検の話もあった。
今の乳ガンの手術では標準となっている。リンパ節転移があるかどうか、いわゆる見張りリンパとよばれるこのセンチネルリンパ節を取り出して、がん細胞が見つかればその奥のリンパ節を廓清。
なければ廓清なし。ただ、センチネルにあるからといって、その奥にあるかは五分五分。ないからといって奥にないとは限らない。
カケのような話だけど、もうこれは先生の判断だね。
乳がんに関するガイドラインを読むといろいろと詳しく書いてあって、助かった。
あと欲しい情報としては、同じ状態の人の体験談というか、ブログを検索するとたくさんヒットするけど、一言で「乳がん」といっても100人いれば100通りの病状らしく自分の予後については参考になるようでならない。
どんなに大きなしこりがあってもリンパ節に転移もなく、予後も好調な人もいれば、いわゆる初期の自覚症状がないような小さなしこりでも3年後には転移再発した人もいる。
しこりはなくただ腫れてきたので病院へ行ったら乳がんといわれた、という人もいた。
乳がんは今や15人に1人(もっと確率が高いという情報もあります)とも言われているほどたくさんの人がなってるのに、自分と同じような症状の人を探すのは意外と難しかった。
その点が不安になるとこ。
結局自分の予後はなってみないとわからない、出たとこ勝負だな。
この日は手術のことや準備するものとかいろいろ聞いて病院を出た。
この時はまだ流されてる感あり。
自分の意思も決まってはいるが、病院が進めるままに日程等が進んでく。