入院
2013年9月9日に再検査、翌週に乳がん宣告されてバタバタと約3週間の術前検査と治療方針(手術まで)の決定。
10月2日に入院した。手術は2日後の4日の予定。
この日は午前中に病院へ、とのことだったので子ども達を学校へ送り出してから実家の両親へ顔を見せてからダンナさんと病院へ。
個室だと寂しいので4人部屋にした。同室の人たちと仲良くなれるといいな~とか思いながら部屋へ案内された。
その日は午後からちょっとした検査があるものの、特に何もなく、時間をもてあます。
同室は向かいの女性1人。なんと今日手術らしい、のであまり会話なく、、、。
お昼ごはんになるとダンナさんが帰ったので1人さびしく食事。
がんって以外はホントどこも悪くなく、元気もあるのでホントに不思議。とくに乳がんは、生きていくために必要な臓器でもないので、いたって健康。
ダンナさんも、「どこも悪くないのになんか悪くしに行ってるみたい」とちょっと不安がってた。
本当にその通りだと思う。
まぁ、ほっとくワケにもいかないので、ここはバッサリ切ってしまおう。
午後から少しだけ、肺活量とか心電図とかをとって、あとはまたまたゴロゴロ。
向かいのベッドの方が手術に行き、家族の方が心配そうに待ってる様子。
翌日は午前中にセンチネルリンパ生検のための注射を受けたら終了。ヒマだなぁ~。
夕食になってちょっとうれしいことがあった。
同じ乳ガンの手術をした人や、治療中の人達と話ができた。
ラウンジで1人で食べようとしてたら、
「あなたもコレ?(乳をさして)一緒に食べようよ。いろいろ情報交換しよう」
とみんなが誘ってくれた。
なんだか心強く感じた。みんな同じ病気と向き合って、がんばってる。
その夜は、8時過ぎくらいまでみんなでいろんな話しができた。
手術のこと、明日予定のセンチネルリンパ節生検のための注射(これは次回書きます)、術後の治療のこと、いろいろ。
入院する前に、看護師さんから、
入院するといろんな人がいて、中には抗がん剤治療の人や転移再発して入院してる人がいて、そんな人は髪の毛が抜けてたり、ショックを受けるかもしれないけど、ほとんどの人は抗がん剤も再発もないから。
と聞いていた。
本当に入院してラウンジで食事をすると、半分くらいの人は帽子を被ってる。
抗がん剤治療をしてるらしい。
誘ってくれた人の中にも抗がん剤治療をした、という人がいた。
でもみんな元気で明るい。
とても前向き。
私もそこまで落ち込んでたわけではないけど、
「アナタ手術前なのに全然落込んでないわね~、私なんかもう落込んで落込んで、ひどかったのよ~」
とか言われた。
女性って強いなぁ~。
前を向いてるなぁ~。
私も前を向こう。
みんなと話しができて、気分が晴れた。