10日目の抜鉤(ばっこう)
手術から10日目に抜鉤(ばっこう)という、傷をとめてあるホッチキスのようなものを取る作業をしました。
とびとびで半分取り、翌日に残りを取ります。
いいかげん入院生活も飽きてきてて、これが済むと退院できるとのことでうれしい!
(病院によっては退院後に外来で抜鉤するところもあるようです)
この抜鉤はとてもおもしろかったです。
担当はドレーンのときと同じY先生。
どんなふうにはずすんだろうと興味津々で見てました。
ホッチキスといっても、紙をとめるのとはちがって、先のほうは180度曲がってなくて、90度だけ曲がってます。皮膚にささってる感じ。
それをはずす道具がすごーーくよくできていて、「すごーい」と感心し、喜びながら見てたら、抜鉤でこんなに喜ぶ患者はいないと苦笑いされました。
あ、抜鉤は全然痛くなかったです。
もう傷もすっかりくっついて、抜鉤したおかげでつっぱり感もなくなっていい感じでした。
あとは退院するだけ。
主治医の顔を見るたびに「退院はいつですか?」と聞く私に主治医も嫌気がさしたのか、ちょっとだけ早く退院させてもらえることになりました。
だって傷が癒えたらあとは全然元気ですから。
とくに寝ていないといけない、ということもないし、むしろ体を動かしたほうが良いし。
病院によって入院の期間というのは違うようですが、私が入院、手術をしたK乳腺外科は、
基本術後14日の入院らしいです。
手術の2日前に入院するので16日くらいでしょうか。
私の場合は2日に入院、4日に手術、15日に退院したので14日間の入院で、他の人よりも少し短かったです。これは「退院」アピールをかなりしたせいもあります。
何もしてなかった向かいのベッドの方は私より早く入院、手術をしたのに退院した日は同じだったので不満そうでした。
こればっかりは主治医の判断と本人のアピール度で差がでるのかな、と思いました。
また、病院によっては1週間ほどで退院のところもあるようで、中にはドレーンをぶら下げたまま退院した、という方もいるらしいです。もちろんドレーン抜くのは外来で。
病院によって入院期間等の違いがあるので、自分のライフスタイルに合わせた病院選びも大事ですね。
これから手術、という方に参考まで。